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  • プロポのおすすめの選び方|RC初心者でも失敗しない選び方のポイントとは?

    プロポのおすすめの選び方|RC初心者でも失敗しない選び方のポイントとは?

    ラジコンの操作に欠かせない「プロポ(送信機)」は、種類が多いうえにチャンネル数・機能など確認すべき点が多いため、何を基準に選べばいいのか迷ってしまう方は少なくありません。

    そこで本記事では、プロポのおすすめの選び方を、種類・目的・メーカーなどの観点からわかりやすく解説。さらに、RC初心者でも失敗しない選び方のポイントや注意点もあわせてお伝えします。

    これからラジコンを始める方はもちろん、買い替えを検討している方もぜひ参考としてご覧ください。

    プロポとは何か

    プロポとは何か

    まずは、ラジコン操作の要となる「プロポ(送信機)」について、その役割やチャンネル数の意味を初心者にもわかりやすくご紹介します。

    プロポ(送信機)の役割はラジコンを思い通りに動かすこと

    プロポ(送信機)の役割は、操縦者の操作を正確にラジコン本体へ伝え、意図した通りに機体を動かすことです。

    ラジコンはプロポから送信された操作信号を受信機が受け取り、その情報をもとにモーターやサーボが動作する仕組みになっています。全ての動作がプロポを通じて制御されているため、プロポがなければラジコンを自由に操縦することはできません。

    また、プロポは単に「動かすための道具」ではなく、操作のしやすさや安定性を左右する重要な機器でもあります。レスポンスの速さや信号の安定性、操作入力の精度などはプロポの性能によって異なり、これらの違いがラジコンの操作感にも大きく影響します。

    プロポのチャンネル数とは「同時に操作できる機能の数」を意味する

    プロポの大きな違いのひとつが、操作できるチャンネル数です。

    このチャンネル数とは、「同時に操作できる機能の数」を意味し、用途に合ったチャンネル数を選ぶことが操縦の快適さに直結します。

    ラジコンは前進・後退・左右の操作だけではなく、車種や機体によってはライトのオン・オフ、フラップ操作、カメラの向き変更など、複数の機能を備えている場合があります。しかし、プロポのチャンネル数が不足していると必要な操作が行えず、ラジコン本来の性能を充分に活かすことができません。

    そのため、使用するラジコンの機能数や用途に応じて、必要なチャンネル数をあらかじめ確認しておくことが大切です。

    なお、プロポのチャンネル数は「6チャンネル」や「6+2チャンネル」などと表記されます。数値が大きいほど操作できる機能の幅が広がりますが、スティック操作用とスイッチ操作用でチャンネルの割り当てが決められている場合も多いため、購入時には仕様を確認しておきましょう。

    種類から考えるプロポの選び方

    プロポを選ぶ際は見た目や価格に限らず、「どのタイプの操作方式なのか」「どんな周波数や通信方式に対応しているか」などを明確にすることが重要です。

    ここでは、プロポの種類ごとに押さえるべき3つの選定ポイントをお伝えします。

    【種類から考えるプロポの選び方】
    1. 操作タイプはスティック型かホイール型(ホイーラー)か
    2. 対応周波数や通信方式はどうか
    3. どんな目的のために使うプロポなのか

    選び方1:操作タイプはスティック型かホイール型(ホイーラー)か

    プロポの操作タイプには、大きく分けて「スティック型」と「ホイール型(ホイーラー)」の2種類があります。操作方法の違いからどちらを選ぶかで操縦のしやすさや操作感が変わるため、ラジコンの種類やご自身の好みに合うタイプを選ぶことが重要です。

    スティック型は、ドローンやヘリコプター、飛行機など、いわゆる「空もの」に多く使われる操作タイプです。上下・左右を同時に細かく調整しやすく、繊細な操作が求められる機体に向いています。また、両手で操作するため、微妙な入力を安定して行うことができる点もメリットです。

    一方、ホイール型(ホイーラー)はRCカーで定番の操作タイプで、片手でホイールを回してステアリング操作を行い、もう片方の手でトリガーを引いてスロットル操作を行う構造です。実際の車の運転感覚に近く、初心者でも直感的に操作しやすいのが特徴です。

    選び方2:対応周波数や通信方式はどうか

    プロポを選ぶ際は「対応周波数」と「通信方式」を確認したうえで、使用するラジコンと正しく通信できるモデルを選ぶようにしましょう。

    というのも、ラジコンはプロポと受信機が同じ周波数帯・通信方式でなければ正常にリンクできません。規格が合っていない場合、操作が不安定になったり、最悪の場合は全く操作できなくなったりすることもあります。

    現在主流となっているのは「2.4GHz帯」の周波数で、混線が起こりづらく、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

    ただし、メーカー独自の通信方式(FutabaのT-FHSSなど)を採用している場合は、対応する受信機でなければ機能を最大限に使うことができないため注意が必要です。もし、すでに使用している受信機があるなら、通信方式の互換性も含めて確認しておくと安心です。

    選び方3:どんな目的のために使うプロポなのか

    プロポをどのような目的で使うのかを明確にすることも、プロポ選びの重要なポイントのひとつ。

    初心者向け、競技ユーザー向け、趣味として楽しむ走行用、ドローンや飛行機といった空もの用など、用途によって求められる操作精度やチャンネル数、カスタム性は大きく異なります。そのため、目的に合ったモデルを選ぶことで、操作性や満足度も大きく向上します。

    例えば、初心者なら操作がシンプルで価格も手頃なエントリーモデルが最適です。一方、競技向けでは応答性の高いハイスペック機や、細かいセッティングが可能なプロポが好まれます。

    また、飛行するラジコンの場合は最低4チャンネル以上が必要です。思わぬトラブルを防ぐためにも、混線が少なく安定した通信方式を搭載したモデルを選ぶようにしましょう。

    関連記事:ラジコンカスタムの基本|定番パーツ・改造例・買取相場を解説

    初心者が失敗しないためのプロポの選び方

    初心者が失敗しないためのプロポの選び方

    プロポは種類や価格帯が幅広いことから、初心者ほど「プロポ選びに失敗したくない」と不安になりがちです。ここからは、初めてでも安心して選べるように、プロポ選びで確認すべきポイントを3つに分けてわかりやすく解説します。

    【初心者が失敗しないためのプロポの選び方】
    1. 使いやすいか
    2. 価格は適正か
    3. プロポと受信機の互換性はどうか
    4. 技適マークが付いているか
    5. メーカーは信頼できるか

    失敗しないためのポイント1:使いやすいか

    初心者はまず、ご自身が「扱いやすい」と感じるプロポを選ぶことが最も大切です。

    使いにくいプロポは操縦ミスやストレスに繋がるため、ラジコンを楽しむ前に挫折してしまうことも。機体の操作に慣れていない段階では、複雑なモデルよりも直感的に扱えるモデルのほうが、結果的に上達も早くなります。

    また、操作性に限らず、視認性の高い液晶画面やわかりやすいメニュー構造、手に馴染むグリップ形状なども確認しておくと、より使いやすいプロポを選びやすくなるでしょう。

    失敗しないためのポイント2:価格は適正か

    予算に合った必要充分な機能を持つプロポを選ぶと、初心者でも失敗しづらくなります。

    高価なハイスペックモデルは確かに性能面では魅力的ですが、初心者には使い切れない機能が多く、コストパフォーマンスが悪くなりがちです。必要以上に高いプロポを買うと、「こんなに高性能じゃなくても良かったかも……」と後悔する可能性もあります。

    初めてプロポを使う場合は、1〜2万円台のエントリーモデルがおすすめです。高額なモデルに惹かれることもあるかもしれませんが、まずは手頃な価格帯から始め、操縦に慣れてきた段階でステップアップすれば失敗しません。

    失敗しないためのポイント3:プロポと受信機の互換性はどうか

    プロポを選ぶ際は、必ず「受信機との互換性」を確認しましょう。

    というのも、プロポと受信機は同じメーカー・同じ通信方式でなければ正常に接続できないからです。たとえ周波数帯が同じ2.4GHzであっても、メーカー独自の通信規格が異なるとリンクできない、または一部機能が使えないことがあります。

    特に初心者の場合は、セット品やメーカー純正の受信機を使用することで、設定ミスや接続トラブルを避けやすくなります。すでに受信機付きのラジコンを持っている場合は、その受信機に対応したプロポかどうかを事前に確認しておくと安心です。

    失敗しないためのポイント4:技適マークが付いているか

    ドローンや空ものに使用するプロポでは、「技適マーク」の有無も、必ず確認すべき重要なポイントです。

    技適マークとは、日本国内で無線機器を合法的に使用できることを示す認証マークのことです。技適マークが付いていない機器を日本で使用すると電波法違反となり、罰則の対象になる恐れがあります。

    特に海外製のプロポやドローン用送信機、ノーブランド製品の中には、性能が高くても技適未取得のモデルが多く見られます。そのため、購入前には「技適マーク取得済み」と明記されているかを必ず確認するようにしましょう。

    失敗しないためのポイント5:メーカーは信頼できるか

    初心者がプロポを選ぶ際は、メーカーの信頼性も重視したいポイントのひとつです。

    信頼性の高いメーカーのプロポは、通信の安定性に優れていることに加えて、製品の品質が安定しており、故障のリスクが比較的低い傾向があります。また、サポート体制が整っている他、対応する受信機やオプションパーツの種類が豊富なのも大きなメリットです。

    Futaba・SANWA・Spektrumなどは長年の実績があり、競技ユーザーから初心者まで幅広く支持されているメーカーです。初めてプロポを選ぶからこそ、価格だけで判断せず、信頼と実績のあるメーカーを選ぶことが大切です。

    プロポのメーカー別の特徴

    最後に、プロポの主なメーカーであるFutaba・Sanwa・KO PROPOの特徴を簡単にご紹介します。メーカーごとの強みを知っておくことで、ご自身に最適なプロポを選びやすくなるため、ぜひ参考にしてみてください。

    精度の高さや信頼性を求めるならFutaba(フタバ)がおすすめ

    Futabaのプロポは「精度の高さ」と「信頼性」を重視する方におすすめです。

    Futabaは長年にわたりプロポ技術を磨いてきたメーカーで、安定した通信性能と高い制御精度に定評があります。

    操作の遅延の少なさも相まって初心者から競技者まで幅広い層に指示されており、ドローンや飛行機など繊細な操作が要求される機体でも安定したレスポンスを実現するのが特徴です。

    Sanwa(サンワ)はレスポンス性能が高く上級者におすすめ

    Sanwaは「レスポンス性能を極めたい上級者」に特におすすめのメーカーです。

    Sanwaの最大の強みは、入力に対する反応速度の速さにあります。スロットルやステアリング操作が素早く機体に反映されるため、俊敏な操作が求められる競技で優位性が高く、多くのトップドライバーがSanwa製プロポを愛用しています。

    特にRCカー分野ではハイエンドモデルが根強い人気を誇り、コーナリングや加減速を細かくコントロールしたい場面でも安定した操作感を得られます。

    操作感の良さやカスタム性にこだわるならKO PROPOがおすすめ

    「操作感の良さ」や「カスタム性の高さ」を重視する方には、KO PROPOがおすすめです。

    KO PROPOは細部までこだわった操作フィーリングと、パーツ交換・調整などのカスタム性に強みがあり、自分好みにプロポを仕上げたいユーザーから支持されています。

    スティックの硬さや角度、ホイール位置の変更、グリップ交換など、操縦スタイルに合わせて細かく調整できるモデルが多い点が大きな特徴です。

    【豆知識】メーカーのプロポかどうかで買取評価が変わる

    ラジコン本体だけではなく、周辺機器であるプロポも買取対象になることをご存知でしょうか。

    弊社のりもの本舗ではプロポの買取も積極的に行っており、Futaba・Sanwa・KO PROPOなどの主要メーカー製プロポは、ノーブランド品に比べて評価が高くなりやすい傾向があります。そのため、将来的に買い替えや買取を視野に入れる場合は、人気メーカーのプロポを選んでおくことをおすすめします。

    なお、のりもの本舗でのプロポの買取基準は以下の通りです。

    【のりもの本舗でのプロポの買取基準】
    • 受信機が揃っている
    • 傷や落下跡が少ない
    • 液晶表示やボタン操作に不具合がない
    • アンテナ折れがない
    • 技適マークが付いている(未取得品は買取不可)
    • サーボとのセット品は評価アップ

    特に技適マークが付いていないプロポは買取できないため、購入時から技適マークの有無を確認しておくと安心です。

    また、ラジコン本体とプロポをまとめて売却することで、査定評価が上がりやすくなります。まとめての処分を検討している方は、ぜひのりもの本舗をご利用ください。

    関連記事:箱なしのラジコンは買取できる?査定の流れから買取の際の注意点までまとめて解説

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    ご自宅に眠っているミニカーの模型など「捨てるには忍びないけれど、価値があるのか分からない」と、そのまま放置してしまっているお悩みはありませんか?

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  • ラジコンのメンテナンス方法とは?RCメンテの基本的な手順・頻度・注意点まとめ

    ラジコンのメンテナンス方法とは?RCメンテの基本的な手順・頻度・注意点まとめ

    ラジコンのメンテナンスを始めようと思っても、「何から手を付けるべき?」「どこまで整備すればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

    そこで本記事では、ラジコンのメンテナンス方法についてまとめて解説。基本的なメンテナンス手順やおすすめのメンテナンス頻度、そして初心者が特につまずきやすい注意点まで、ひとつひとつ丁寧にお伝えします。

    RC初心者の方はもちろん、大切な愛車・愛機で長く遊びたい方も、ぜひ参考としてご覧ください。

    ラジコンのメンテナンスを行うメリット

    ラジコンにはRCカー・バギー・戦車・飛行機など、さまざまな種類がありますが、どのモデルでも共通して言えるのは、定期的なメンテナンスで本来の性能を長く維持できるということです。

    逆にメンテナンスを怠ると、パーツの消耗や不具合が進んでしまい、走行中のトラブルや突然の故障に繋がることも。特にオフロードモデルは砂・ホコリ・草・水分などの影響を受けやすく、たった数回の走行でも内部に汚れが溜まりやすいため、よりこまめなケアが欠かせません。

    さらに、メンテナンスには性能維持以外にも多くのメリットがあります。代表的なものを以下にまとめましたのでご覧ください。

    【ラジコンのメンテナンスを行うメリット】
    1. 走行性能の維持・向上
    2. ラジコンの寿命を延長できる
    3. 思わぬトラブルの予防に繋がる
    4. 買取時に価値が付きやすい

    「こまめな点検や清掃は少し面倒」という声も少なくありませんが、日々のメンテナンスはラジコンの快適さ・安全性・長寿命を支える大切な習慣のひとつです。

    ラジコンの状態を把握しながら長く楽しむためにも、「遊んだらメンテナンスを行う」という習慣を身に付けておきましょう。

    ラジコンのメンテナンスの基本的な手順

    ラジコンのメンテナンスの基本的な手順

    ここからは、ラジコンのメンテナンスの基本的な手順について、順を追ってわかりやすく解説します。

    なお、説明はオフロードタイプのラジコンカーを基準としていますが、「清掃→点検→調整」というメンテナンスの流れ自体は、どのジャンルのラジコンでも大きく変わりません。ご自身が所有しているモデルに合わせて、ご紹介する内容を応用しながら取り入れてみてください。

    【ラジコンのメンテナンスの基本的な手順】
    1. メンテナンスに必要な道具を準備する
    2. ボディやシャーシの掃除を行う
    3. タイヤ・ホイールまわりを確認する
    4. ネジの緩みを確認する
    5. ベアリング・駆動系を点検する
    6. モーター・配線・バッテリーを確認する
    7. 再組立を行う

    手順1:メンテナンスに必要な道具を準備する

    まずは、ラジコンのメンテナンスを行う前の準備として、必要な道具を揃えておきましょう。

    使用する主な道具は以下の通りです。

    【ラジコンのメンテナンスに必要な道具】
    • 六角レンチ(ヘックスドライバー)
    • ドライバー(プラス・マイナス)
    • 柔らかいブラシもしくは歯ブラシ、綿棒
    • 中性洗剤
    • ウエス(乾いた布・キッチンペーパーなど)
    • グリス・オイル
    • エアダスター

    これらの道具が揃っていれば、ほとんどの基本メンテナンスは対応可能です。

    もし上記の道具が手元にない場合は、代用できるものを使用しても問題ありません。ただし、ラジコンを傷つけるような道具や薬品の使用は避けたほうが賢明です。

    特にプラスチックパーツは傷や溶剤に弱いため、柔らかい素材の道具を使ったり刺激の強いクリーナーは避けたりするなど、慎重な取り扱いを心がけましょう。

    手順2:ボディやシャーシの掃除を行う

    道具が揃ったら、ラジコンの掃除から始めます。以下にまとめた清掃方法を参考に、ボディやシャーシに付着した汚れをしっかり取り除き、全体を清潔な状態にしましょう。

    • ボディはウエスで外側を拭き、頑固な汚れは薄めた中性洗剤で軽く洗浄する
    • シャーシはブラシやエアダスターを使って砂やホコリを取り除く
    • 細かい溝や入り組んだ部分は綿棒で丁寧に汚れを取る

    なお、サーキット走行やオンロード走行のみなど、砂やホコリ以外の大きな汚れが付きにくいマシンは、ここで紹介したような徹底した清掃を毎回行う必要はありません。走行環境や汚れ具合に合わせて、無理のない範囲で清掃を行うことが大切です。

    手順3:タイヤ・ホイールまわりを確認する

    ここからは、ラジコンの走行性能に大きく関わる「点検作業」です。まずは、走行時の直進性やグリップ力に直接影響するタイヤとホイールの状態をチェックしましょう。

    主な点検項目は以下の通りです。

    • タイヤの摩耗やヒビ割れの有無を目視で確認する
    • ホイールナットが緩んでいないかを六角レンチでチェックし、必要に応じて締め直す
    • 異物(砂・小石・草など)がタイヤ溝に挟まっていないか点検する
    • オフロードタイヤは摩耗しやすいため、特に念入りに確認する

    特にRCカーの場合は、タイヤの状態が走行の質を大きく左右します。遊んだ後だけではなく、走行前にも軽くチェックしておくとトラブルを予防できるでしょう。

    手順4:ネジの緩みを確認する

    次は、ラジコン各部に使用されているネジの緩みを点検します。

    ラジコンは走行中に常に振動を受けているため、ネジが少しずつ緩むのは避けられません。放置すると、パーツ脱落・走行不良・思わぬ故障の原因になりかねないため、以下の手順での定期的なチェックが大切です。

    • シャーシ全体のネジをドライバーや六角レンチで順番に点検する
    • サスペンションまわりは特に緩みやすいため、重点的に確認する
    • 必要に応じて緩み止め剤(ネジロック)を使用すると、振動による緩み防止に効果的

    手順5:ベアリング・駆動系を点検する

    続いて、走行性能に直結するベアリングや駆動系の点検を行います。

    ベアリングや駆動系のパーツに不具合があると、「走りが重い」「スピードが出ない」「異音がする」といった症状が現れ、快適な走行ができなくなります。以下を参考に、定期的に状態を確認しておきましょう。

    • タイヤを手で回し、スムーズに回転するか・抵抗がないか確認する
    • ベアリングは汚れがひどい場合、洗浄してからグリスまたはオイルを差す
    • ギアに欠け・摩耗・変形がないか目視確認する
    • ギア部分は必要に応じて適切なグリスを塗布する
    • 異音が続く場合は、早めにパーツ交換を検討する

    手順6:モーター・配線・バッテリーを確認する

    ラジコンのモーター・配線・バッテリーの点検も欠かせません。

    これらの不具合は動作不良に限らず、発熱やショート、最悪の場合は発火のリスクにも繋がるため、特に丁寧に確認を行ってください。点検すべき内容は以下の通りです。

    • モーターにゴミが付着していないか確認し、必要に応じて掃除する
    • 配線の断線・接触不良・被覆の破れがないか確認する
    • バッテリーは膨張・過度な発熱・変色などの異常がないか確認する(異常があれば安全な方法で交換・廃棄する)
    • コネクタの緩みや腐食がないか確認する

    手順7:再組立を行う

    最後に、分解したラジコンを元通りに組み立てれば、メンテナンス作業は完了です。パーツの付け忘れやネジの締め忘れがないよう、落ち着いてひとつずつ確実に組み戻していきましょう。

    なお、ここまでご紹介した手順3~手順6にあたる「ラジコンの点検・調整作業」は、毎回の走行ごとに必ず実施する必要はありません。

    次項で、各メンテナンス作業の目安となるおすすめ頻度をまとめていますので、ご自身のマシンに合ったメンテナンスサイクルを見つけてみてください。

    ラジコンのメンテナンスにおけるおすすめの頻度

    ラジコンのメンテナンス頻度は、オンロード・オフロードといった使用環境や走行スタイルによって多少は変わるものの、基本的には汚れたらすぐに行うことが大切です。

    とはいえ、走行のたびに分解して細部までメンテナンスするのは手間がかかりますよね。

    そこで、以下にメンテナンス内容ごとのおすすめ頻度をまとめました。使用環境やラジコンの状態に合わせて、無理のない範囲で取り入れてみてください。

    清掃・目視点検遊んだ際は毎回
    各部の点検・増し締め遊んだ際は毎回もしくは数回の走行ごと
    駆動系のグリスアップ・注油数回の走行ごと、異音がするとき
    モーター・バッテリーなどの点検数回の走行ごと

    関連記事:ラジコンの掃除方法まとめ|日々のメンテナンス法や走行後のお手入れ方法も

    ラジコンのメンテナンスを行う際の注意点

    ラジコンのメンテナンスを行う際の注意点

    ラジコンを安全かつ快適に使用し続けるためには、メンテナンスの基本的な手順だけではなく、注意すべきポイントを理解しておくことも重要です。

    ここからは、特に気を付けたい注意点を3つに分けて、わかりやすくご紹介します。

    【ラジコンのメンテナンスを行う際の注意点】
    1. ネジの締めすぎは破損の原因になる
    2. 砂や泥を付けたまま走行を続けない
    3. バッテリーの膨らみ・発熱を無視しない

    注意点1:ネジの締めすぎは破損の原因になる

    ラジコンのネジを必要以上に強く締めてしまうと、パーツの破損やネジ穴の劣化に繋がる恐れがあります。

    特に樹脂パーツは強度が高くないため、過度な力が加わるとひび割れや破損が起きやすい素材です。また、金属パーツであっても、締めすぎによってネジ穴が潰れてしまうことがあるため、細心の注意が必要です。

    ネジは、しっかり固定される程度の適正なトルクで締めることを意識しましょう。どうしても緩みが気になる場合は、力任せに締めるのではなく、ネジロック剤を併用するのが安全です。

    注意点2:砂や泥を付けたまま走行を続けない

    ラジコンに砂や泥が付着した際は、早めに掃除するようにしましょう。

    砂や泥などの異物がギア・シャフト・ベアリングといった可動部に入り込むと、摩擦が増えたり動きが悪くなったりして、パーツの寿命が急激に短くなることがあります。特にオフロードカーは泥や小石を巻き上げやすいため、早めの清掃が欠かせません。

    走行後は砂や泥をできるだけ早く落とし、必要に応じてギア周りや足回りの分解清掃も行うと、思わぬトラブルを未然に防ぎやすくなります。

    注意点3:バッテリーの膨らみ・発熱を無視しない

    バッテリーの膨らみや異常な発熱は、重大なトラブルのサインです。決してそのまま使い続けてはいけません。

    特にリポバッテリーは取り扱いを誤ると発火の危険があり、異常が出たまま使用すると大事故に繋がる可能性があります。異変を感じた時点で直ちに使用を中止し、交換または適切な方法で廃棄してください。

    なお、膨らんだバッテリーを廃棄する際は、絶対に家庭ごみに混ぜないでください。思わぬ爆発や火災の原因になる恐れがあるため、必ず自治体のルールに従って安全に処分するようにしましょう。

    関連記事:ラジコンの処分方法とは?正しい捨て方や注意点、買取に出す際のポイントも

    買取前に行うべきラジコンのメンテナンスは?

    最後に、ラジコン買取専門店「のりもの本舗」が、買取前に行っておくと評価が上がりやすいメンテナンスポイントをご紹介します。

    使わなくなったラジコンを買取に出す際は、外観の清掃や基本的な動作チェックをしておくことで、査定額が大きく変わることがあります。そのため、少しでも価値を付けたい場合は、買取前に以下のような簡単なメンテナンスを行っておくのがおすすめです。

    【買取前に行うと評価が上がりやすいメンテナンス】
    1. ボディ・シャーシのホコリを落とす
    2. タイヤの泥・草を取る
    3. ネジの緩みをチェックする
    4. 配線を綺麗に整える

    これらは数分~数十分でできる簡単な作業ですが、査定額に影響することがほとんど。「少しでも高く売りたい」と考えるなら、買取前に最終メンテナンスとして実施しておくと良いでしょう。

    また、カスタムパーツを取り付けている場合は、純正パーツに戻しておくのが理想です。基本的にラジコンは純正の状態のほうが評価が高くなるため、可能な限り購入時の状態に近づけて買取に出すことをおすすめします。

    なお、当店の買取では外観の美しさを特に重視しています。当店へ買取に出す際は、ボディやシャーシの清掃といった見た目のメンテナンスを丁寧に行っておくと、高評価に繋がりやすくなります。

    ただし、買取基準は買取業者ごとに異なります。「走行性能を重視」「カスタム品を評価」など基準はさまざまですので、事前に各店舗の傾向を確認しておくと安心です。

    のりもの本舗は、ミニカーやラジコンの買取店です!

    「価値がわからない…」と処分してしまう前に。
    その思い出の品、次に必要としている方へお繋ぎします。

    ご自宅に眠っているミニカーの模型など「捨てるには忍びないけれど、価値があるのか分からない」と、そのまま放置してしまっているお悩みはありませんか?

    のりもの本舗は、「安心」と「気持ちの整理」を大切にする買取店です。

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  • ラジコンの梱包方法まとめ|宅配査定で失敗しないための準備と注意点

    ラジコンの梱包方法まとめ|宅配査定で失敗しないための準備と注意点

    ラジコンを宅配査定に出すとき、「どう梱包すればいいの?」「壊れたらどうしよう」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

    ラジコンは精密なパーツが多く、梱包方法を間違えると輸送中の破損や査定額の減額につながることがあります。

    この記事では、ラジコンを安全に送るための正しい梱包方法から、事前準備や注意点などを解説します。引っ越しや長距離移動の際にも役立つので参考にしてください。

    ラジコンの梱包のポイントを知ろう

    ラジコンは、引っ越しでの移動や宅配買取に出すときなど、意外と梱包が必要になる場面が多いアイテムです。精密なパーツが多く衝撃に弱いため、正しい梱包ができているかどうかで、到着後の状態や査定額が大きく変わることもあります。

    ラジコンを安全に扱うために知っておきたい梱包の基本ポイントを理解しておきましょう。

    ラジコンの梱包に必要なもの

    ラジコンの梱包に必要なもの

    ラジコンを安全に発送するためには、適切な梱包材をそろえておくことが大切です。

    ここでは、必ず用意しておきたい基本的なアイテムを紹介します。

    【ラジコンの梱包に必要なもの】
    1. 適切なサイズの段ボール箱
    2. エアーキャップ・緩衝材
    3. テープ・ビニール袋
    4. パーツを分けるための小袋

    1. 適切なサイズの段ボール箱

    ラジコンを梱包する際には、ラジコンの大きさに合った段ボール箱を選ぶことが重要です。

    大きすぎる箱は中で本体が動きやすくなり破損の原因になり、逆に小さすぎるとパーツを圧迫してしまいます。

    そのため、本体と緩衝材を入れて、中で動かないサイズ感を目安に選びましょう。

    2. エアーキャップ・緩衝材

    ラジコンを守るために欠かせないのが、エアーキャップや緩衝材です。本体は必ずエアーキャップで包み、特にアンテナやサスペンションなど壊れやすい部分は厚めに保護しましょう。

    箱の中に隙間ができる場合は、新聞紙や発泡材などでしっかりと埋めると良いでしょう。

    3. テープ・ビニール袋

    テープは箱をしっかり閉じるだけでなく、緩衝材を固定する役割もあります。配送中に箱が開かないよう、底面・上面ともに丁寧にテープ留めしましょう。

    また、ビニール袋を使ってラジコン本体を包んでおくと、雨や湿気による水濡れ対策にもなり安心です。

    4. パーツを分けるための小袋

    プロポ、バッテリー、ネジ類などの細かいパーツは、小袋に分けて個別に梱包しましょう。ラジコン本体と一緒に入れる場合でも、直接触れないようにすることで破損や傷を防げます。

    パーツごとに袋を分けておくと、査定時の確認もスムーズになります。

    ラジコン本体の梱包手順

    ラジコンは精密なパーツが多く、梱包の仕方によっては輸送中に故障や破損が発生することもあります。

    ここでは、宅配買取や引っ越しの際に役立つ、正しい梱包手順を解説します。

    【ラジコン本体の梱包手順】
    1. 本体を清掃し、完全に乾燥させる
    2. 可動部・弱い部分を保護する
    3. エアーキャップで二重に包む
    4. 箱の隙間を緩衝材でしっかり埋める
    5. プロポ・パーツは別袋で個別梱包
    6. 外箱に「精密機器」「取扱注意」と明記

    1. 本体を清掃し、完全に乾燥させる

    まずは、ラジコン本体についている汚れを落としましょう。泥やホコリがついたまま梱包すると、内部にゴミが入り故障の原因になることがあります。

    また、水拭きした場合は、完全に乾燥させてから梱包することが重要です。

    2. 可動部・弱い部分を保護する

    アンテナ、ウイング、サスペンション、ミラーなど、壊れやすい部位はとくに注意が必要です。柔らかい緩衝材をあてて固定し、配送中に動かないようにしましょう。

    3. エアーキャップで二重に包む

    本体はエアキャップ(プチプチ)で最低でも二重に包みます。角や突起部分には厚めに巻くと、衝撃を和らげることができます。

    4. 箱の隙間を緩衝材でしっかり埋める

    箱の中で本体が動かないよう、新聞紙や発泡材などを使って隙間を埋めましょう。少し振っても動かない状態が理想です。

    5. プロポ・パーツは別袋で個別梱包

    プロポ、バッテリー、配線パーツなどは、別々に袋へ入れて梱包します。本体と直接触れないようにすることで、破損やキズを防げます。

    6. 外箱に「精密機器」「取扱注意」と明記

    段ボールの外側に「精密機器」「取扱注意」と書く、またはシールを貼ることで、配送業者に注意喚起ができます。

    ラジコンの破損リスクの軽減につながるため、忘れずに記載しましょう。

    関連記事:ラジコンの掃除方法まとめ|日々のメンテナンス法や走行後のお手入れ方法も

    ラジコン梱包時の注意点

    ラジコン梱包時の注意点

    ラジコンを安全に発送するためには、正しい梱包だけでなく、事前の準備や取り扱いにも注意が必要です。

    ここでは、宅配買取や引っ越しの際に気をつけたい重要なポイントを解説します。

    【ラジコン梱包時の注意点】
    1. バッテリーは満充電で送らない
    2. 燃料式(ガソリン・ニトロ)は燃料を完全に抜く
    3. 動作確認動画を残しておく

    1. バッテリーは満充電で送らない

    リポバッテリーなどの充電式電池は、満充電の状態で輸送すると発火や膨張のリスクが高まります。発送時は、30〜50%程度の残量にしておくのが安全です。また、必ず本体から取り外し、別梱包で送るようにしましょう。

    2. 燃料式(ガソリン・ニトロ)は燃料を完全に抜く

    エンジンラジコンの場合、タンク内に燃料が残っていると、配送中に漏れたり引火の危険があります。必ずタンクを空にし、キャブレターやホース内の燃料も抜いてから乾燥させましょう。

    3. 動作確認動画を残しておく

    発送前に、電源投入や操作時の様子を動画で撮影しておくと安心です。万が一、到着後の動作不良などでトラブルがあった場合、発送前の状態確認の証拠として役立ちます。

    関連記事:ラジコンの掃除方法まとめ|日々のメンテナンス法や走行後のお手入れ方法も

    のりもの本舗でラジコンを宅配査定に出す場合

    ラジコンを宅配で売りたいときは、のりもの本舗の宅配査定サービスを利用することで、自宅にいながら手間なく買取を進めることができます。

    申し込みから入金までの流れもシンプルで、初めての方でも安心して利用できるのが特徴です。

    申込み〜査定までの流れ

    宅配査定は、以下の手順で進みます。

    1. WEBフォームから買取を申し込む
    2. 希望者へ無料宅配キットが発送される
      (段ボール・緩衝材・買取申込書 ※自分で箱を用意することも可能)
    3. 梱包して発送
    4. 商品到着後に査定
    5. 買取金額の連絡
    6. 金額に同意すれば、指定口座へ振込

    ※査定金額が1万円を超える場合は、別途本人確認が必要になります。

    無料宅配キット・集荷サービス

    宅配キットには、発送に必要な段ボールや緩衝材、買取申込書、ゆうパック着払い伝票が含まれており、梱包初心者でも安心です。

    「箱を用意するのが面倒」「サイズがわからない」という場合でも、宅配キットを利用すればスムーズに梱包できます。

    買取対象ジャンル

    のりもの本舗では、以下のような幅広いジャンルのラジコンを取り扱っています。

    • ツーリングカー
    • バギー
    • ドリフト車
    • 大型エンジンカー
    • ドローン・ヘリコプター など

    このほかにも、メーカーやモデルによっては買取対象となる場合があります。「このラジコンは売れるのかな?」と迷ったときは、梱包前にお問い合わせください。

    サイズが大きい車体の梱包・発送方法

    大型ラジコンの場合は、以下の点に注意しましょう。

    • 耐衝撃材で十分に保護する
    • 分割梱包を検討する(車体とプロポを分けるなど)
    • 事前に配送業者へサイズ確認を行う

    特に1/5スケールなどの大型車は、通常サイズの箱に収まらないケースもあります。その場合は、宅配業者や店舗へ事前相談するとスムーズです。

    のりもの本舗は、ミニカーやラジコンの買取店です!

    「価値がわからない…」と処分してしまう前に。
    その思い出の品、次に必要としている方へお繋ぎします。

    ご自宅に眠っているミニカーの模型など「捨てるには忍びないけれど、価値があるのか分からない」と、そのまま放置してしまっているお悩みはありませんか?

    のりもの本舗は、「安心」と「気持ちの整理」を大切にする買取店です。

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  • ラジコンカスタムの基本|定番パーツ・改造例・買取相場を解説

    ラジコンカスタムの基本|定番パーツ・改造例・買取相場を解説

    ラジコンは、タイヤやモーターの交換、ボディのカスタム、サスペンション調整など、パーツを少し変えるだけで走りも見た目も大きく変わる奥深いホビーです。初心者でも取り入れやすい定番カスタムから、本格的なチューニングまで幅広く楽しめるのが魅力です。

    一方で、「カスタムしたラジコンは売れるのか?」「どんな改造なら買取で評価されるのか?」と疑問に思う人も少なくありません。

    そこで、この記事では、ラジコンカスタムの基本となる定番パーツや改造例を紹介するとともに、カスタム車の買取事情もわかりやすく解説していきます。

    ラジコンをカスタムする楽しみとは

    ラジコンのカスタムには、走りが変わる面白さや見た目の自由なアレンジ、セッティングを追求する奥深さなど、多くの魅力があります。

    ここでは、ラジコンをカスタムすることでどんな楽しみが得られるのか、ポイントごとに詳しく見ていきましょう。

    【ラジコンをカスタムする楽しみとは】
    1. 性能が変わることが楽しみになる
    2. 見た目を自分らしく仕上げられる
    3. セッティングを追求する奥深さがある

    1. 性能が変わることが楽しみになる

    ラジコンのモーターやバッテリーを強化したり、ギヤ比を調整したりしてカスタムすると、加速や最高速度が大きく変わります。

    足回りのチューニングによってコーナリング性能が向上するなど、カスタムの効果が走りに直結するため、試した分だけ結果が返ってくるのが魅力です。

    2. 見た目を自分らしく仕上げられる

    ラジコンのボディの色を塗り替えたり、デカールを貼ったりすることで、同じ車種でもまったく違う雰囲気にできます。

    細かい外装パーツを追加したり、ライトを仕込んだりすれば、オリジナリティのある一台に。見た目のカスタムは、眺めて楽しむ人にも人気のジャンルです。

    3. セッティングを追求する奥深さがある

    ラジコンには、サスペンションの硬さや車高、タイヤの種類やホイールの重さなど、調整できるポイントは非常に多く、組み合わせによって走行特性が大きく変わります。

    コースや路面状況に合わせて最適なセッティングを探る過程は、ラジコンならではの奥深さ。思い通りの走りが実現したときの達成感は格別と言えます。

    定番のラジコンカスタムパーツと改造例

    定番のラジコンカスタムパーツと改造例

    ラジコンは、パーツを交換したり設定を調整したりすることで性能も見た目も大きく変わります。

    ここでは、多くのユーザーが取り入れている定番のカスタムパーツと、その効果について順番に見ていきましょう。

    【定番のラジコンカスタムパーツと改造例】
    1. モーター・バッテリーの強化
    2. 足回り・サスペンションのチューニング
    3. ボディカスタム・塗装

    1. モーター・バッテリーの強化

    ラジコンの走行性能を大きく左右するのがモーターとバッテリーです。

    ブラシレスモーターやハイトルク型への変更、大容量Li-Poバッテリーの使用などにより、加速力・最高速度・持続時間が向上します。特にレース志向のユーザーに人気のカスタムで、直線の伸びや立ち上がりの鋭さは劇的に変わります。

    2. 足回り・サスペンションのチューニング

    ラジコンは、サスペンションの硬さやストローク量、ダンパーオイルの粘度、車高などを調整することで、コーナリングの安定感や路面追従性が変化します。

    走らせるコースに合わせてセッティングを調整していくのは、ラジコンならではの奥深い楽しみのひとつです。

    3. ボディカスタム・塗装

    ラジコンのボディの色を塗り替えたり、デカールを貼ったりすることで見た目の印象は大きく変わります。

    LEDライトの取り付けや外装パーツの追加など、ドレスアップ志向のカスタムも人気。性能に影響しにくいため、初心者でも取り入れやすい改造のひとつです。

    初心者でも楽しめるラジコンのカスタム方法

    ラジコンのカスタムは、難しい作業をしなくても、パーツを交換したり外装を変えたりするだけで手軽に楽しめます。

    ここでは、初心者でもすぐに取り入れられる基本的なカスタム方法を順番に見ていきましょう。

    【初心者でも楽しめるラジコンのカスタム方法】
    1. タイヤ交換で走りを変える
    2. ボディ交換・簡易塗装で個性を出す)
    3. サスペンションの基本調整
    4. LEDライトなどのライトカスタム

    1. タイヤ交換で走りを変える

    タイヤはラジコンの走りを左右する最も手軽なカスタムポイントです。

    グリップ力の高いタイヤに変えればコーナリングが安定し、逆に滑りやすいタイヤを使うとドリフト走行を楽しむこともできます。

    走らせる路面に合わせてタイヤを選ぶだけで、ラジコンの動きは大きく変わります。

    2. ボディ交換・簡易塗装で個性を出す

    ラジコンのボディを交換したり、簡単な塗装を施したりすることで見た目を自由にカスタムできます。

    塗装が難しい場合は、好みのカラーリング済みボディを使うだけでも印象が一気に変わります。デカールを貼ったり、ステッカーを追加したりするのも初心者に人気の簡単カスタムです。

    3. サスペンションの基本調整

    サスペンションは、ラジコンの走りやすさに直結する大切なポイントです。

    ダンパーオイルの硬さを変える、車高を少し下げる、スプリングの硬さを調整するなど、簡単な変更でも操作性が大きく変化します。

    初めてでも試しながら調整することで、ラジコンの動きの違いを体感できるでしょう。

    4. LEDライトなどのライトカスタム

    LEDライトの取り付けは、ラジコンの見た目をおしゃれにしたい人に人気のカスタムです。

    市販のLEDユニットを使えば、ヘッドライトやテールランプを光らせることができ、夜間の走行やディスプレイ時にも映える一台になります。配線も難しくなく、初心者におすすめの外装カスタムです。

    カスタム済みラジコンの買取事情

    カスタム済みラジコンの買取事情

    ラジコンはカスタム内容によって価値が大きく変わるため、「カスタム車は買取ってもらえるのか?」「どんな改造なら評価されるのか?」と悩む人も多いジャンルです。

    ここでは、カスタム済みラジコンがどのように査定されるのか、ポイントごとに見ていきましょう。

    【カスタム済みラジコンの買取事情】
    1. カスタム車の買取可否
    2. 査定で重視されるポイント
    3. 査定が下がるカスタムや注意点

    1. カスタム車の買取可否

    結論として、カスタム車でも買取は可能です。

    のりもの本舗でも、基本的にカスタムされたラジコンの買取に対応しており、純正パーツを活かした性能が向上するカスタムはむしろ評価されやすい傾向があります。

    ただし、以下のようなケースは買取不可または大幅減額となります。

    • 原型をとどめない「魔改造」
    • 大掛かりなボディ切断・フレーム破壊
    • 動作に深刻な支障が出る改造
    • 火災などの危険がある電装改造

    2. 査定で重視されるポイント

    カスタム車の査定では、次のような要素が重視されます。

    • 外観の状態(キズ・汚れ・加工跡)
    • 走行性能・動作の安定性
    • 純正パーツの使用有無
    • 人気メーカーのパーツかどうか
    • 元のパーツが残っているか(復元性)

    特に、元のパーツが残っているかは重要で、純正状態に戻せる車両は大きなプラス評価につながります。

    3. 査定が下がるカスタムや注意点

    買取は可能でも、以下のようなカスタムは減額の原因になります。

    • 非純正パーツを使った大幅な加工(破損扱いになる場合あり)
    • 粗い自家塗装・厚塗り・ゆず肌
    • シャーシの削り加工、穴あけ加工
    • 電装品の取り外し跡や配線不良
    • 動作不良やバッテリー劣化

    このように、見た目が大きく損なわれるカスタムや、安全性に問題がある改造は評価が下がりやすくなります。

    関連記事:ラジコンの掃除方法まとめ|日々のメンテナンス法や走行後のお手入れ方法も

    のりもの本舗は、ミニカーやラジコンの買取店です!

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  • ラジコンの掃除方法まとめ|日々のメンテナンス法や走行後のお手入れ方法も

    ラジコンの掃除方法まとめ|日々のメンテナンス法や走行後のお手入れ方法も

    ラジコンは走らせているときはもちろん、飾っているだけでも少しずつ汚れが蓄積していきます。

    「掃除をしたいけど難しそう」と不安を感じるかもしれませんが、基本的な手順さえ知っておけば、初心者でも簡単にお手入れが可能です。定期的に掃除をすることでラジコンの寿命が伸ばせるだけではなく、買取時の価値を上げることもできます。

    この記事では、ラジコンの基本的な掃除方法に加えて、掃除をするメリットやメンテナンスの際に押さえておくべきポイントをわかりやすく解説します。

    大切なラジコンを長く快適に楽しみたい方は、ぜひ日々のお手入れの参考としてご覧ください。

    ラジコンを長持ちさせる掃除方法とは?

    汚れてしまったラジコンの掃除は、分解して行うのが基本です。ただし、掃除の手順を誤ると、かえって砂やホコリを内部に押し込んでしまうことがあるため、丁寧に行うことを心がけましょう。

    ここからは、ラジコンを長持ちさせる簡単な掃除方法を詳しくご紹介します。

    【ラジコンの掃除方法の手順】
    1. 掃除道具を準備する
    2. ボディを外してエアダスターでおおまかに砂を落とす
    3. ラジコンの細部をチェックし掃除する
    4. ボディを洗浄して乾燥させる
    5. 専用グリスを再塗布後、再組立して動作確認

    掃除の手順1:掃除道具を準備する

    ラジコンを安全かつ効率良く掃除するためにも、掃除を始める前に、以下のような掃除道具を準備しておきましょう。

    【ラジコンの掃除におすすめの道具】
    • 柔らかいブラシ、歯ブラシ
    • エアダスター
    • 乾いた布
    • マイクロファイバークロス
    • 綿棒、クリーニング用粘土
    • 中性洗剤、水
    • 専用グリス など

    掃除道具が不足していると、汚れが落としきれないこともあります。無理に作業してパーツを汚損・破損させないように、道具の準備は欠かさないことが肝心です。

    上記のような道具がない場合は代替品を使うことも可能ですが、以下のものはラジコンを傷める可能性があるため避けたほうが無難です。

    【ラジコンの掃除では避けたほうがいい道具】
    • アルコール(直接かけないならOK)
    • 強力な薬品
    • 金属タワシ

    大切なラジコンを傷つけず、安全に掃除できるような道具を揃えるようにしましょう。

    掃除の手順2:ボディを外してエアダスターでおおまかに砂を落とす

    まずは、ラジコン全体に付着した砂やホコリをおおまかに取り除きましょう。

    ボディ表面の汚れを軽く払ってからボディを外し、内部のシャーシ部分を掃除します。シャーシに付いた砂や細かいゴミは、柔らかいブラシやエアダスターを使って落としてください。

    ただしエアダスターの風を強く当てすぎると、ゴミがベアリング内部に押し込まれてしまい、ラジコンの性能が落ちてしまうことがあります。直接風を当てないように注意しながら、効率良く汚れを取っていきましょう。

    掃除の手順3:ラジコンの細部をチェックし掃除する

    ラジコン全体の汚れがおおまかに落とせたら、次は細かい部分の掃除を行います。

    ラジコンは細かいパーツが多く、砂やホコリが溜まりやすい場所を放置すると、動作不良の原因になることも。この段階で、細部を丁寧にチェックしながら掃除することが大切です。

    サスペンション周り、ギアボックス周辺、タイヤハウスなどは汚れが残りやすいため、歯ブラシや綿棒を使ってしっかりと汚れをかき出しましょう。

    モーターやESCなど繊細な電子部品周辺は、乾いた布などでゴミを落とします。取りづらい細かな粒子状の汚れは、クリーニング用粘土を使うと効率良く取り除くことができます。

    なお、パーツの痛みや不具合に気づいたときは、パーツを交換するようにしましょう。

    そのまま使用してしまうと走行中に破損したり、他のパーツに負荷をかけて故障が広がったりする可能性があります。特に、ヒビが入っている樹脂パーツや動きが渋くなっている可動部は、早めに交換することをおすすめします。

    掃除の手順4:ボディを洗浄して乾燥させる

    細かい部分の掃除の次は、外装ボディの洗浄です。ボディの汚れを放置すると落としにくくなるうえ、色あせやシミの原因にもなるため、早めのケアが重要です。

    まず、中性洗剤を薄めた水でボディ全体を優しく洗います。細かい汚れが残っている場合は、柔らかいブラシやスポンジを使って丁寧に取り除きましょう。

    洗い終えたら、乾いた布やマイクロファイバークロスで水分を丁寧に拭き取ります。水分が残ったまま再組立するとボディの劣化に繋がるため、しっかり乾かすことがポイントです。

    掃除の手順5:専用グリスを再塗布後、再組立して動作確認

    再組立を行う前に、まずは必要に応じて可動部へ専用グリスを塗り直しましょう。

    グリスが減ったり汚れたりすると、摩擦が増えてパーツに負荷がかかり、思わぬ故障に繋がることがあります。グリスの定期的な再塗布は、ラジコンを長く快適に走らせるための重要なメンテナンスのひとつです。

    まずは、古いグリスを乾いた布でしっかり拭き取ります。そのうえで、ギア・シャフト・リンク部などの可動部分に、新しいグリスを薄く均一に塗布してください。

    全てのパーツを元通りに組み立てたら、最後に動作確認を行います。異音がしないか、引っかかりがないか、可動部がスムーズに動くかを丁寧にチェックしましょう。

    問題がなければ、ラジコンの清掃は完了です。

    ラジコンを定期的に掃除するメリット

    ラジコンを定期的に掃除するメリット

    ラジコンを長く快適に楽しむためには、定期的な掃除が欠かせませんが、どうして掃除が必要なのかを理解しておくと、日々のメンテナンスを続けるモチベーションにも繋がります。

    ここからは、ラジコンをこまめに掃除するメリットを4つに分けて、わかりやすくご紹介します。

    【ラジコンを掃除するメリット】
    1. 見た目の美しさを保つ
    2. ラジコンの寿命が延びる
    3. 故障のリスクが減少する
    4. 買取の際も価値が残りやすい

    メリット1:見た目の美しさを保つ

    ラジコンを定期的に掃除する最も大きなメリットは、ラジコンの見た目をきれいに保つことができる点です。

    汚れを放置するとツヤが失われるだけではなく、色あせやシミの原因にもなり、さらに汚れが固着して落ちにくくなることもあります。日常的に軽くホコリを払うだけでも効果があるため、外観の美しさを保ちたいなら、こまめな掃除を欠かさないようにしましょう。

    メリット2:ラジコンの寿命が延びる

    掃除を習慣化することで、ラジコンそのものの寿命を延ばすことができます。

    砂やホコリ、汚れが残ったままだと可動部の摩耗が進み、パーツの劣化が早まってしまいます。日常的に汚れを取り除いておけば、結果的にパーツ交換の頻度が減り、ラジコンを長く快適に使い続けることが可能です。

    メリット3:故障のリスクが減少する

    故障やトラブルのリスクを大幅に減らすことができるのも、定期的な掃除を行うメリットのひとつ。

    ラジコン内部には細かいパーツが多いため、砂や汚れが入り込むと可動部分の動きが悪くなり、走行中の引っかかりや異音の原因になりかねません。

    こまめにメンテナンスをしておけば、異常にも早い段階で気づきやすくなり、動作不良や破損といった深刻なトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

    メリット4:買取の際も価値が残りやすい

    定期的に掃除しておくと、買取査定の際に高く評価されやすくなります。

    汚れや傷が少ないラジコンは状態が良いと判断されるため、大きく減額されにくいことがほとんど。反対に、ボディのくすみや色あせがあるだけで見た目の印象が悪くなり、「買取不可品」になってしまうことも珍しくありません。

    将来手放す可能性があるなら、普段から美観を保っておくことが大切です。

    関連記事:ラジコンの処分方法とは?正しい捨て方や注意点、買取に出す際のポイントも

    ラジコンの掃除方法に関するよくある質問

    最後に、ラジコンの清掃やメンテナンスに関してよくある質問をまとめました。安心してお手入れを進めるための参考にしてみてください。

    質問1:掃除の頻度やタイミングはどうすべき?

    ラジコンは走行のたびに軽く掃除し、泥汚れが多い日は時間をかけて丁寧にメンテナンスするのがおすすめです。

    特にオフロード走行をした場合は、シャーシの裏側やサスペンション周りに泥が溜まりやすいため、そのまま放置すると動作不良や故障の原因になることも。帰宅後すぐに汚れを落としておくことで、思わぬトラブルのリスクを大幅に減らすことができます。

    また、走行しないで飾っているだけのラジコンでも、月に1回程度は簡単に掃除をしておきましょう。ホコリを軽く払うだけでもパーツの劣化を防ぎ、見た目の状態もより良く保つことができます。

    質問2:ホコリや汚れを取りやすくする方法は?

    ホコリや汚れが付着しにくい工夫を行うことで、日々の掃除がより簡単になります。

    保管時にカバーをかけたり、走行後はすぐに清掃を行うことで、しつこい汚れを落とす手間を減らすことができます。

    また、ボディ用の専用ワックスやコーティング剤を薄く塗ると、表面に汚れが付きにくくなり、拭き取りも簡単になります。ただし、ワックスの種類によっては塗装やステッカーに影響する場合があるため、目立たない箇所で試してから全体に使うようにしてください。

    のりもの本舗は、ミニカーやラジコンの買取店です!

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    のりもの本舗は、「安心」と「気持ちの整理」を大切にする買取店です。

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  • ラジコンの処分方法とは?正しい捨て方や注意点、買取に出す際のポイントも

    ラジコンの処分方法とは?正しい捨て方や注意点、買取に出す際のポイントも

    使わなくなったラジコンを処分しようと思っても、「家庭ごみで捨てていいの?」「分別は必要?」と迷ってしまう方は少なくありません。

    ラジコンは家庭ごみや粗大ごみとして処分できる場合もありますが、内部にはバッテリーや電子部品が含まれているため、間違った方法で捨ててしまうと発火などの事故に繋がる恐れがあります。

    そこで本記事では、ラジコンを安全に手放すための正しい処分方法をわかりやすく解説します。

    さらに、ラジコンを捨てる際に注意すべきことや守らなければいけないこと、そして少しでも手軽に手放すためのポイントまで、まとめてお伝えします。

    初めてラジコンを処分する方や処分に不安のある方は、この記事を参考に、最適な捨て方を見つけてみてください。

    ラジコンの処分方法とは?

    壊れたり使わなくなったりしたラジコンは、どのように処分すれば良いのでしょうか。

    まずは、ラジコンの主な処分方法を3つに分けてご紹介します。

    【ラジコンの処分方法】
    1. 家庭ごみとして捨てる
    2. 粗大ごみとして捨てる
    3. 譲る、売る、買取に出す

    処分方法1:家庭ごみとして捨てる

    自治体のルールに沿って正しく分別すれば、ラジコンは家庭ごみとして捨てることができます。

    ラジコンの本体はプラスチックや金属で作られており、多くの自治体では「可燃・不燃ごみ」や「プラスチックごみ」としての処分が可能です。

    ただし、バッテリーや基板などは家庭ごみに混ぜると危険なため、必ず分別が必要です。リチウムイオン電池などのバッテリーは「小型充電式電池回収ボックス」へ、モーターや基板などの電子部品は「有害ごみ」や「小型家電回収ボックス」へ分別して捨てましょう。

    自治体によって分別方法や分類名は異なるため、事前にルールを確認し、正しい手順で捨てることが大切です。

    処分方法2:粗大ごみとして捨てる

    大きいラジコンや分解が難しいものは、粗大ごみとして処分するようにしましょう。

    例えば、大型のラジコントラック、エンジン付きラジコン、飛行機や船などの分解が難しいラジコンは、粗大ごみとして回収依頼することで手間をかけずに廃棄できます。自治体によっては有料での回収になる場合もありますが、分別方法がわからなくてもまとめて捨てられるため安心です。

    自治体のWebサイトや電話で申し込み、回収日に指定場所へ出すだけで処分できます。

    なお、大型ラジコンは燃料やバッテリー残量が残っていないか確認し、安全に処理したうえで回収に出すようにしてください。

    処分方法3:譲る、売る、買取に出す

    まだ使えるラジコンや価値のあるラジコンは、「譲る・売る・買取に出す」という方法で手軽に手放せるかもしれません。

    ラジコンはモデルによっては中古でも需要が高く、状態が良ければ買い取ってもらえることもあります。処分費用もかからないため、まとめて売りたい方や手間をかけてでもお金に変えたい方におすすめです。

    方法としては、フリマアプリでパーツ単位で販売する、ホビーショップで査定してもらう、ラジコン同好会やコレクターに譲る、リサイクルショップに持ち込むなどさまざま。処分に迷ったときは、買取や譲渡を検討してみると良いでしょう。

    ラジコンを処分する際に注意すべきこと

    ラジコンを処分する際に注意すべきこと

    ラジコンを安全に処分するためには、家庭ごみとして出す場合でも粗大ごみとして出す場合でも、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。

    ここからは、ラジコンを捨てる際に特に注意すべきことをまとめました。ラジコンは精密なパーツの多いおもちゃだからこそ、安全にも配慮しながら廃棄することが大切です。

    【ラジコンを捨てる際に注意すべきこと】
    1. 家庭ごみで処分する際は分別に注意する
    2. バッテリーの処分方法に注意する
    3. 誤った捨て方をすると回収してもらえない可能性がある

    注意点1:ラジコンを家庭ごみで処分する際は分別に注意する

    ラジコンを家庭ごみとして捨てる場合は、プラスチック・金属・モーター・電子部品・付属品を材質ごとにしっかり分別するようにしましょう。

    ラジコンはさまざまな素材で構成されているため、分別せずに出すと自治体に回収してもらえないとも珍しくありません。

    本体のプラスチック部分は可燃または不燃ごみ、金属シャーシやギアは不燃ごみ、モーターや基板は小型家電回収へ出すのが一般的。リモコン(プロポ)や充電器などの付属品も同様に、素材に応じて分別し、リサイクルを行いましょう。

    なお、プロポや本体に個人情報や設定が残っている場合は、処分前に必ず初期化・削除を行ってください。本体への落書き等も含め、個人が特定できる情報は悪用されるリスクがあるため、正しく消えているかどうかを必ず確認するようにしましょう。

    注意点2:バッテリーの処分方法に注意する

    ラジコンに使用されているバッテリーは、絶対に安全な方法で処分してください。

    リチウムイオン電池をはじめとするリチウム系バッテリーは、膨張・損傷した状態で捨てると発火リスクが極めて高いため、一般ごみとして捨てることはできません。

    特に注意が必要なのが、しばらく使っていないラジコンに付いたままのバッテリーです。

    というのも、長期間放置されたバッテリーは電池残量が0%になりやすく、「過放電」と呼ばれる不安定な状態に陥ります。過放電が起こるとバッテリーそのものが膨張・発熱・発煙しやすくなり、最悪の場合は爆発事故に繋がる危険性があるのです。

    そのため、膨張・損傷が見られるバッテリーは、絶対に家庭ごみに混ぜないでください。必ず自治体のルールに従い、安全な方法で処分しましょう。

    損傷のない通常のバッテリーであれば、家電量販店に設置されている「小型充電式電池回収ボックス」や自治体の指定回収場所へ持ち込むのがおすすめです。電動ラジコンで使用されるニカド電池・ニッケル水素電池も同様に、専用のリサイクルボックスでの回収が基本です。

    さらに、ガソリン車やニトロ車の場合も、燃料の取り扱いに注意しましょう。タンク内の燃料は完全に抜き、残った燃料は自治体の危険物処理ルールに従って正しく処分してください。

    注意点3:誤った捨て方をすると回収してもらえない可能性がある

    自治体のルールに反した捨て方をすると、回収拒否されてしまう可能性があります。

    ラジコンに限らず、正しく分別されていないごみは「回収不可」として戻されることがあります。そのため、分別されていないラジコン本体や燃料が残ったガソリン車などをそのまま袋に入れて出した場合、自治体から回収を断られるかもしれません。

    また、バッテリーは状態によっては発火や爆発を引き起こす危険性があり、収集車内での発火に繋がる重大事故が起こりかねません。小さな不注意が大きなトラブルを招く可能性があるため、「とりあえずまとめて捨てる」という行為は避けましょう。

    さらに、ラジコンの大きさによっては、粗大ごみとして処分する必要があることも忘れてはいけません。たとえ分解していたとしても、パーツが大きければ粗大ごみ扱いになるため、回収対象外として戻されることも珍しくありません。

    つまり、ラジコンの処分前には、必ず自治体の公式サイトや案内を確認することが大切です。それぞれの素材や付属品がどのごみ区分に当てはまるのかを把握しておくことで、回収トラブルも避けることができます。

    関連記事:ラジコンの掃除方法まとめ|日々のメンテナンス法や走行後のお手入れ方法も

    ラジコンの処分方法に困ったときは買取に出すのがおすすめ

    ラジコンを処分したいと考えている方の中には、処分費用をかけずに手放せることから、「買取」という選択肢を検討している方も多いのではないでしょうか。

    意外かもしれませんが、ラジコンは中古市場での需要が高いおもちゃのひとつ。状態やモデルによっては想像以上の値段がつくこともあります。

    ここからは、買取に出す価値のあるラジコンの特徴や、少しでも査定額を上げるためのポイントについて詳しくご紹介します。

    買取に出す価値のあるラジコンの特徴

    ラジコンは全てが買取対象になるとは限りませんが、需要の高いモデルや状態の良いものは買取額が上がりやすい傾向があります。

    例えば、以下のようなラジコンは値段が付きやすくなっています。

    【買取に出す価値のあるラジコンの特徴】
    • 人気メーカーやブランド(タミヤ、京商、ヨコモなど)
    • 外観がきれいで動作良好なもの
    • 箱、説明書、バッテリー、プロポなど付属品が全て揃っているもの
    • 廃盤品や限定品
    • 純正ベースでカスタムされているもの

    買取店や専門ショップは「再販売できるか」「コレクターが欲しがるか」を基準に査定を行うため、メーカーや状態、付属品の有無、希少性などによって価値が大きく変わります。特に廃盤モデルや人気ブランドは高額査定に繋がることも少なくありません。

    もし処分したいラジコンが上記の特徴に当てはまるなら、捨てる前に一度査定に出してみることをおすすめします。

    買取に出せば処分の手間や費用もかからず、査定も簡単。処分方法に迷っている場合は、まずは買取を検討してみると良いでしょう。

    少しでも価値を付けるなら箱・説明書などの付属品は一緒に買取に出す

    せっかく買取に出すなら、できるだけ高く売りたいですよね。

    ラジコンの場合、箱・説明書・付属品の全てが揃っているかどうかが、査定額を大きく左右する重要なポイントです。

    外箱が残っているだけでも査定額が上がることも多く、説明書やパーツリストが揃っていると購入希望者が安心して選べるため、高価買取に繋がります。さらに、プロポ(送信機)、充電器、バッテリー、アフターパーツなどが揃っている場合も、高く評価してもらえます。

    ラジコンを少しでも高く売りたいなら、可能な限り付属品を揃えて査定に出すことが大切です。もし保管している付属品があれば、買取前に一度まとめて確認しておくと良いでしょう。

    処分に困った際はのりもの本舗に相談を!

    「動かないラジコンがある」「ラジコンの数が多くて処分に困っている」という場合は、のりもの本舗にぜひご相談ください。

    当店では状態の良いラジコンはもちろん、動かないものや古いモデルでも丁寧に査定し、可能な限り価値を見極めます。

    万が一、査定で買取額がつかなかった場合でも、無料でお引き取りすることが可能です。

    ただし、買取不可品を無料でそのまま引き取ってくれるかどうかは、買取業者によって異なります。他店に依頼する場合は、事前に費用や対応範囲を確認しておくようにしましょう。

    のりもの本舗は、ミニカーやラジコンの買取店です!

    「価値がわからない…」と処分してしまう前に。
    その思い出の品、次に必要としている方へお繋ぎします。

    ご自宅に眠っているミニカーの模型など「捨てるには忍びないけれど、価値があるのか分からない」と、そのまま放置してしまっているお悩みはありませんか?

    のりもの本舗は、「安心」と「気持ちの整理」を大切にする買取店です。

    専門知識を持つスタッフが、お客様が大切にされてきたお品物を丁寧に拝見し、誠実に査定いたします。

    大切に集めてこられたお品を、心を込めて買取させていただきます。

    まずは専用フォームより、お品物の詳細をお知らせください。